門真 薫蓋樟(くんがいしょう) 肥料やり



所属している地元のクスノキ保存会の行事に参加してきました。



この樹木は国の天然記念物に指定されており、大阪みどりの百選の1位に選ばれた事のあるクスノキの巨木(薫蓋樟)で樹齢は1000年以上とも言われています。


この時期になると、毎年の恒例で神社の氏子の方々と一緒に、境内のしめ縄や煤払などを行います。



同時に天然記念物のクスノキには肥料(油粕)が施されます。

掘り起こしている場所は根株から結構、離れていますが細根などが確認され、更に離れながら掘っていき、肥料を施して、根茎の伸長をさらに先へと誘導・促していきます。

一般的に養分をよく吸収する根は地表から30~40㎝ぐらいで、また人が集まる事によって起こりうる踏圧による土壌の締固めを、掘り起こす事で、膨軟化させるにも効果的です。






◆ お問い合わせ対応エリア
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対応エリア外の方もお気軽にお問い合わせ下さい。

造園 植木屋

緑志園 (りょくしえん) 〒571-0015 大阪府門真市三ツ島2丁目12番5号

TEL 072-884-5648

































































高槻 移植 庭


2014年の仕事始めは移植の為の根回し作業から。

年末年始の休暇時による暴飲暴食のせいか真冬だというのに大量の汗が・・。




今年もより一層、様々な事に挑戦しながら頑張っていきたい思います。

いい汗をかきながら^^




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葉ボタン

 今年、お世話になった方々に何かお渡ししたいと考えていて・・。

工事などで使用した際に余った材料や端材を利用して作った植木鉢に
葉ボタンを植え苔を張りました。





竹を使用して作った植木鉢は玄関前の雰囲気に調和するような感じで。



お渡しした方々に喜んでもらえ嬉しく思いました^^














門松


お正月を迎える風物詩 

門松づくりの現場を見学。
実際につくっている所を初めて観ました^^



細かい部分まで目を配り慎重に仕上げていきます。


鮮やかに彩る日を静かに待っているようです。

もうすぐお正月ですね。

自分もお正月に向けて何か出来ないかな・・。













庭の樹木更新


今日はNPOおおさか緑と樹木の診断協会の方々と大学で人間環境学研究科の前迫ゆり教授を講師に招き奈良県の春日山原始林から若草山までを観察する研修会に参加してきました。

当初は紅葉も楽しみながらと少し遠足気分で参加。


しかし訪れた春日山原始林(照葉樹林)は、現在長期にわたるシカの過剰採食などによって危機に瀕しているとのこと。これは同じ奈良県にある大台ケ原でも問題になっている。




森林での自然サイクルでは背の高い樹木が倒れるとそこに光が差し込みそ次の世代の稚木が成長し更新されていく。
その稚木がシカによって過剰採食され原始林としての照葉樹林の更新が形成されず、シカに採食されない外来種のナンキンハゼや国内外来種のナギが成長し群落を形成しはじめている。

ナンキンハゼは紅葉も鮮やか落葉した後の樹形や白い実が美しく個人的には好きな樹木ですが。

このままでは地域固有性の高い春日山照葉樹林から外来種樹木が優先する落葉広葉樹と常緑針葉樹に変移していくのではと懸念されている。

原始林を抜けて若草山へ
シカにとっては何の罪もなく、そんなことも露知らず。



現在抱えている問題が自然的なのか人為的なのか・・。自然的ならまた違うカタチ更新と呼べるのか、難しい問題。

今回の森林更新について自分の仕事で携わっている庭や樹木に置き換えて捉えてみました。

庭に存在する樹木にも更新があってもいいのでは。

 森林での樹木は光などの奪い合いなどで短命であることも多い。自然サイクルでは朽ちた樹木は循環して次の世代へ引き継がれていく。逆に平地での神社や施設、単木で存在する樹木の方が光などの環境に恵まれ長寿であることも多い。

古くなった、大きくなった樹木を大切にすることも大事ですが、お手入れだけの為になってる庭や樹木も多く存在している気がします。

今の暮らしに寄り添った、次の世代の為の庭や庭の樹木の更新。














いい庭

11月28日
語呂合わせでこの業界では「いいにわ」 の日^^

日頃から感じていたり考えている自分がいい庭と思い描く庭は。

「そこに居住する人柄や生活を深く映しているような庭」

 店舗や施設などの庭では条件も異なってくると思うが一般の住宅の庭ではつくり手からその後、その庭に向き合っていく住まいの人にゆだねられる割合が大きいと感じている。

庭とよべるかは分からないが、作為のない何となく人柄や暮らしが映しだされているような。


自分はそんな庭を提案・施工できたらいいな。

ただ庭をつくるにあたって格好いいデザインや、様々な知識や技術的な事はとても大事ですね。











街角探索

またまた昼休憩の街角探索^^

ある公園内のクスノキ。
左側は植樹桝内に植えられ葉がたくさん茂り元気な感じ。に比べて右側は真ん中に植えられ葉は少なくヒョロっとしている。

おそらく植えられた時期や当時の大きさは同じぐらいだったと思うが、これだけ生育に違いがあるのは。


右側の樹木は公園を利用する際に根元が踏み固められる事により土壌の透水性の不良、酸素不足などの影響などによる生育の差がでている思う。

また、その影響はすぐ現れるものではなく年月が経って徐々に現れてくる。
ただ植えればよいものではない。

庭づくりや樹木のお手入れなどでも・・。

樹木はモノではないし、自分で行きたい場所へ移動できない生き物である。
 年月が経つごとに良くなる、また年月が経つことによってつくられる庭や樹木。

そんなことを考えさせられる恒例の探索でした。