またまた昼休憩の街角探索^^
ある公園内のクスノキ。
左側は植樹桝内に植えられ葉がたくさん茂り元気な感じ。に比べて右側は真ん中に植えられ葉は少なくヒョロっとしている。
おそらく植えられた時期や当時の大きさは同じぐらいだったと思うが、これだけ生育に違いがあるのは。
右側の樹木は公園を利用する際に根元が踏み固められる事により土壌の透水性の不良、酸素不足などの影響などによる生育の差がでている思う。
また、その影響はすぐ現れるものではなく年月が経って徐々に現れてくる。
ただ植えればよいものではない。
庭づくりや樹木のお手入れなどでも・・。
樹木はモノではないし、自分で行きたい場所へ移動できない生き物である。
年月が経つごとに良くなる、また年月が経つことによってつくられる庭や樹木。
そんなことを考えさせられる恒例の探索でした。
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