新緑

柔らかい日差しと新緑が美しいこの季節。



                 自宅(中庭)の植物



家のすぐ近くにそびえる巨大クスノキ(常緑樹は葉の入れ替わり)の落ち葉清掃は大変です^^

もう一つ大変なのがアブラムシなど害虫も発生しやすい時期です。薬剤散布なども必要になってくると思いますが、柔らかい新芽の時期は薬剤による「薬害」なども気を付けなければいけません。

もちろん人や動物に対しても。





トレボン乳剤

  • 低毒で安全性の高い殺虫剤。
    人や動物に低毒性の殺虫剤で、皮膚、粘膜の刺激性もありません。安全性がことに要求される公共の場所での緑化樹や花の害虫防除に最適の殺虫剤です。さらに天敵としてのクモや、また鳥類への安全性も高く、安心して使用できます。

  • 樹木に安全。
    各種の樹木に対して薬害の心配がほとんどなく、安心して使用できます。
  • かんきつの訪花害虫に対して、飛来防止や摂食阻害など、特異な忌避作用があります。


  • スミパイン乳剤

    ・「松枯れ」の原因のひとつとなるマツノマダラカミキリの成虫発生時に散布すると効果的。



    安価で手に入りやすい農薬「薬剤」も流通していますが成分などある程度理解したうえで用途に使い分けることをお勧めします。








     


    多肉植物


    自家製のオリジナル木製鉢に植えてあった(少し放置気味の・・・)多肉植物が花を付けていました。



    多肉にはあまり詳しくないので名前は存じませんが花の付け方が格好いいです^^



    毎日眺めなくても、ふとした時に目がひかれたりする。

    庭の樹木などにしてもそう思えることがあるのでは。

    何気ない日常のなかで、ふとした時に少しほっこりな気持ちにさせてくれる。

    そんな庭や植物っていいですね。














     図書館 


    雨休みを利用して図書館へ。

    なんとなく手にした本が 「庭の旅」

    様々な庭を自分の肌で感じ著名な造園家たちとの対談の話の中で想いを述べられていた一冊。



    庭の形式やデザイン、樹木の種類なども大切ですがもっと奥深い庭の本質的な事柄についてとても刺激を受けました。