旭区の庭 水やり

夏本番を迎えると連日の高温・強い日射で土壌が乾燥し庭木の水やりも大変です。




最近では自動的に水やりしてくれる便利な自動灌水装置が普及しており、雨の量によって水やりを調整する機能(雨センサー)などがあります。

(自動灌水装置設置の様子)




(雨センサー)



(灌水ホース敷設)





樹木は夏の乾燥期によく根を伸ばし、自然界などの樹木は地下水などの水を求め地中深くに根を伸ばしていきます。地中深くに伸ばした根は急な環境の変化(雨がしばらく降らず乾燥した状態)にも耐えれるように生育している。

その点、庭木では人の手によるこまめな水やりにより、樹木が根を深く張らずとも水が吸収できるので土壌表面に根が集中しやすくなる。その為、急な環境の変化に弱く、しばらく水やりを忘れると枯れてしまう事があります。

水を与えるときはこまめに毎日与えるよりも適度な間隔をあけ、与える時はたっぷりと地中深くまで水がいきわたるようにしてあげるとよい。












◆ お問い合わせ対応エリア
大阪府 大阪市 堺市 池田市 箕面市 豊中市 茨木市 高槻市 吹田市 摂津市 枚方市 交野市 寝屋川市 守口市 門真市 四條畷市 大東市 東大阪市 八尾市 柏原市 和泉市 高石市 泉大津市 岸和田市 貝塚市 泉佐野市 泉南市 阪南市 松原市 羽曳野市 藤井寺市 大阪狭山市 河内長野市(府下、郡部等全域対応)
対応エリア外の方もお気軽にお問い合わせ下さい。

造園 植木屋

緑志園 (りょくしえん) 〒571-0015 大阪府門真市三ツ島2丁目12番5号

TEL 072-884-5648









































































































































リュウゼツラン


英語では【センチュリープランツ】と呼ばれ成長に約100年かけ、一度だけ花が咲いて枯れると言われています。
しかし実際には熱帯地方で10年~20年、日本では30年~50年で開花するとのこと。
メキシコなどではテキーラの原料にもなるみたいです。

そのリュウゼツランが約50年の成長をかけて開花しそうでした。


大阪市立大学理学部付属植物園にて(アオノリュウゼツラン)






開花にはまだ少し早く、見ごろは7月下旬~8月上旬なのでまた開花時に足を運んでみたいと思います。