葛城山

気候や植生(植物の休眠期)的なことを考えるとあまり良い季節ではないかもしれませんですが、身体のトレーニングなども兼ねて行ってきました。(先日の健康診断結果も気になるところなので^^)


今回は天狗谷ルートを選択。



 場所によっては足場も悪く(ガレ場)わりと急な斜面が続いたりで真冬でも汗がにじんできます・・・。





年月を感じさせる太い幹  わずかな光で育っている低木  苔が覆う自然石  自ら葉 を落としてまた自分の栄養素となりうる落ち葉
この雰囲気 いいですね^^


息を切らしながら杉林やヒノキ林を抜けると、山頂付近は雪景色。


次は落葉広葉樹が広がる自然研究ルート。
リョウブ、コナラ、イヌシデ、イヌブナなど新緑や紅葉の時期ではとても楽しめそうですね。


新雪を踏みしめながら歩く感触がとても気持ちいいです^^
足跡?
また春には関西では少し珍しい自生しているカタクリの群生が見られるそうです。              
               (カタクリ)
それから北尾根ルートで下り、葛城ロープウェイに乗り再び山頂付近へ。


山頂付近にはつつじの群落があり現在の様子。
咲き誇る5月ごろには見ごたえがありそうですね。
これからも様々な山や森、渓谷、社寺、絶景などを求めて駆け巡りたいと思います^^